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気温差。

寒いね…頭がぼんやりしちゃう…。

 

昨日は朝からやる気に満ち満ちていた。休憩を挟みながら12時間くらい整理整頓していて、ブログの存在を忘れ去っていた。

 

リビングの一角が腐海になっているのを、来年に持ち越したくないと、捨てたり分類したり。文具がほとんどで、掃除しながらの細かい作業、途中何故か手紙を書き始めたりして時間ロス。

 

挙句の果てに終わらなかったんだ、これが。

 

そして今日はそこまでの気力が出ない。普段の家事で精一杯。夫も朝から頭痛がすると遅刻していったり、気圧の関係もあるのかな。

 

年末の休みに入る前に終わらせたいけど、そう思いながらソファで縮こまりこれを書いている。

 

一昨日と昨日はまともに食べず、抑肝散も一包しか飲まなかった。昨日なんてほとんど水も飲まなくて、寝る前は軽く脱水症状が出ていた。ゼロヒャク(全くやらないか、やりすぎてしまう両極端な自分への表現)が過ぎた。

 

ファストフード(カップ麺、缶詰、しおせんべい)がなければ食べるのをあきらめるのだ。カップ麺はかさばるのでほとんど用意がない。缶詰が多い。一時期はカロリーメイトで過ごしていたけど、仕入れのスーパーがチョコレート味だけごっそり欠品することが続いて買うのを辞めた。『また、ないの…』と悲しくなるのが嫌になったのだ。完全な非常食生活だけど、苦はない。うつを発症してから明確に『(料理名や店舗の商品)が食べたい』という食欲がないからだ。過食が酷くなった頃に砂糖やカフェインの中毒になった余韻で、爆発的に甘い炭酸飲料や濃い緑茶を飲みたくなる発作がある。脳が快楽を覚えていて起こる他の発作は、加熱したジャガイモ、チーズ、パン、アイス、生クリームがある。それ以外では栄養が足りずに発している信号のような欲求くらい。料理を作るのは嫌いじゃないけど片付けるのが大嫌いなこともあり、食べたいものがあるというのは大きな動力源なんだと知った。HSPらしいところで空腹にも敏感なので、少しお腹が空くと途端に集中できない。そこでファストフードに手が出る。これで引きこもりじゃなかったら、更に体重が増えていただろう。ちなみにさほど食べなくても巨体は維持している。きっと甘い炭酸をやめられないからだ。砂糖の依存性は手強い。

 

今月に入って、喉の閉塞感が強まっている。ストレス症状のヒステリー球といわれるものらしい。また鉄欠乏の症状でもあるのがわかったのは、腎盂炎になった時の血液検査で指摘されたから。3ヶ月後に再検査を促され、その結果は平均の半分の数値だった。にもかかわらず、鉄剤は処方されなかった。仕方がないのでドラッグストアで鉄と亜鉛のサプリを買って飲んでいたんだけど、これがまた辛い。飲んだあと、しばらく出るゲップが耐えられない臭気。それがストレスになって重なり、過食がはじまったり。1ヶ月しか続かず。自分が扱いにくくて面倒でどうしようもなくて、またイライラ。

 

どうしたらいいんだろうな〜、の答えって、大体は何かをやらなきゃ始まらない。その時にある気力を振り絞ると、後に代償がきて響く。気力を湧くのを待つと、日が暮れるどころじゃなく年月が流れる。気力を足す方法はないか?なかなかない。この堂々巡りも7年目を迎えると思うと、うんざりしたところで、このブログを初めたのだ。

 

こうして書いてると、整理されていくのがわかる。昨日1日頑張って、今日は燃え尽きて動けなくても、動けない体で自分を分析するに、明日は動ける気がしているのだ。燃え尽きて動けなくなる未来の自分を認めたくなくて、そうならないように無理をしないようにしていたら、結局何も進めなかった。筋肉痛になりたくなくて、筋力トレーニングをしない肥満と同じだ。トレーニングの後には筋肉痛が起こる。それは実行した証であって、代償ではない。何も全てが後ろ向きなことではない。そう考えたら納得がいく。

 

それでも週に5~6日連勤する社会人が同じ理屈で働けるわけが無いだとか、考えてしまう。そう、私は最終的に、外で働きながら受ける負荷に打ち勝てる自分に戻りたいのだ。

JUGEMテーマ:ココロと闘う

なんだか涙が出てくるなぁ…。ああ、なんて…なんて不甲斐ないのでしょう。ますます喉が苦しい。深呼吸して。

 

とりあえず、今の生活のなかで出来ることを少しずつやっていこう。まあそう思うのも7年目なのですが。諦めません。諦めないところからいつも始まる。

 

 

えっ?!すごく長くなってしまった。

 

夫が早めに帰ってくるようだ。スーパーに行くらしい。はあ…。濡れた顔をぬぐって。化粧水で整えたり、少しは粉をはたいて、着替えなくては。抑肝散も飲みましょう。

 

なんだか2日前くらいのアクセスが25もあって「どうしたんだい!!」って叫びました。

 

最後まで読んでくれた方がいらっしゃいましたら、ありがとうございます。

 

yuzuki🌱

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